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ブレイク・フリー (自由への旅立ち) : ミニ英和和英辞書
ブレイク・フリー (自由への旅立ち)[たち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
自由 : [じゆう]
  1. (adj-na,exp,n) freedom 2. liberty 3. as it pleases you 
: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [たび]
  1. (n,vs) travel 2. trip 3. journey 
旅立ち : [たびだち]
 (n,vs) setting off (on a trip)
立ち : [たち]
 【名詞】 1. stand 

ブレイク・フリー (自由への旅立ち) : ウィキペディア日本語版
ブレイク・フリー (自由への旅立ち)[たち]

ブレイク・フリー (自由への旅立ち)』(''I Want to Break Free'') は、イギリスロックバンドクイーンの楽曲。1984年4月2日EMIよりシングルとしてリリースされており、1984年発売のアルバム『ザ・ワークス』に収録されている。
作曲はジョン・ディーコン
== 解説 ==
初出は1984年2月に発売されたアルバム『ザ・ワークス』である。アルバム収録のものはベースとパーカッションによる短い前奏で曲が始まる。その後にシングルカットされ、シンセサイザーを主に用いている長めの前奏を新しく付けたバージョンでリリースされている。
イギリスでは最高3位であったほか、南米など当時圧政下に置かれ苦しんでいた人々の間では自由への賛歌として人気が高かった。
プロモーションビデオが製作されている。音源はシングルバージョンを使用。
このクリップの大きな特徴ともいえるメンバーの女装はロジャー・テイラーの発案であり、イギリスの長寿ドラマ番組『コロネーション・ストリート』のパロディである。
また、ギターソロパートから再びヴォーカルが入るまでのパートはフレディとロイヤル・バレエ団による映像になっている。この映像はDVDグレイテスト・ビデオ・ヒッツ2』などで視聴することができる。
ライブでも演奏され、こちらもDVDで視聴できる。ライブでもシングルバージョンのイントロをサポートキーボーディストのスパイク・エドニーによるキーボードで演奏し披露している。
ワークスツアーの頃はライブでもフレディはプロモーションビデオのように女装して歌うこともあった。しかし「自由への賛歌」としていた国々の観客からの評判は思わしくなく、これを見た観客に石を投げられ、即座に女装を脱いだというエピソードも残っている。
後にオリジナルメンバー最後のツアーとなるマジックツアーでも歌われたほか、フレディ死後のフレディ追悼コンサートではリサ・スタンスフィールドが掃除機を持って登場し歌唱、クイーン+ポール・ロジャースツアーでも歌われている。
バンドのコンピレーションアルバム、『グレイテスト・ヒッツII』などにも収録されている。こちらにはシングルバージョンを収録している。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブレイク・フリー (自由への旅立ち)」の詳細全文を読む




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